飲食店で上司より良いものを食べるのはマナー違反?

こんにちは。ベテランマナー講師の若田真一です。

読者の皆さんは、上司と食事に行ったときに、好きなものを頼んだりしていませんか?

実はそれ、マナー違反なんです。

どうしてマナー違反なの?

日本でも海外でも、昔から、庶民は庶民の食べ物を、貴族は貴族の食べ物を食べる風習がありました。

そして、その風習は現代にもマナーとして残っているのです。

上司が何かを頼んだ時、それよりランクが低いものを頼むのが正しいマナーなのです。

上司と牛丼屋に行ったとします。

上司がトッピングありの牛丼を頼んだ場合

この場合は、トッピングありの牛丼よりランクが低いものを注文しなければなりません。

つまり、トッピングなしの普通の牛丼を頼めばいいのです。

しかし注意です。ここで豚丼を頼んだりでもしたら、豚丼は牛丼よりも数十円高いのでマナー違反です。

最悪の場合、クビになってしまいます。

上司がトッピングなしの牛丼を頼んだ場合

この場合は、白米を頼むのが正解です。

テーブルに置いてある紅しょうがをおかずにして食べましょう。

上司が白米を頼んだ場合

これは困りますね。

この場合は、トッピングのみを頼むのが正解です。

生卵、ネギ、キムチ、好きなものを選んで大丈夫です。

上司がトッピングのみを頼んだ場合

これはかなりの難問です。

トッピングのみより安い商品なんてありません。

なので、この場合は何も注文せずに、持参した雑巾を食べるのが正解です。

実は、雑巾はビジネスのマストアイテムだったのです。

上司が雑巾を食べだした場合

あなたはクビです。

上司が雑巾を食べるのは、「お前は雑巾すら食べる価値がない」と言っているようなものです。

そんなクソ上司には持参した雑巾をムカつく顔に投げつけて、すぐに退店するのが正解です。

いかがでしたか?

上司と食事に行く場合には、必ず雑巾を持参しましょう。

2020年からは、ビジネス雑巾を持ち歩くのが主流なのです。